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喪中はがき

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挨拶状の事例

近親者が亡くなった時期やはがきを出す相手などによって、喪中はがきを出すにもいろいろなケースがあります。
考え方もいろいろあって、準備になにかと気をつかう喪中はがき。いくつか事例をあげてみましたので参考にしてください。



●どこまでの範囲を喪中とするか
『喪中とは』のページでもご紹介していますが、自分を中心に見て2親等までの親族を指すのが一般的になっています。また、2親等であっても同居していない場合は喪中としない場合もあります。

法律的に特に決まりがあるわけではありませんので、地域の習慣や家のしきたり、あとは本人の気持ち次第です。

ほとんどの場合喪中とする 配偶者・両親・配偶者の両親・子供
同居している祖父母・兄弟姉妹など
人によって喪中としたり
しない場合もある
同居していない祖父母
配偶者の祖父母・兄弟姉妹など
ほとんどの場合喪中としない 伯父母(叔父母)・従兄弟など


●喪中はがきを作るときのポイント
喪中はがきの印刷を印刷屋さんに依頼する場合、挨拶文はお店で用意している場合がほとんどです。おかげで挨拶の文を考え悩むことがなくなりましたが、用意されている挨拶文には亡くなった方の名前や続柄などを入れるタイプと入れないタイプがあったりします。送る相手によっては、喪中はがきで初めて不幸があったことを知る方もおられます。その場合、誰が亡くなったのか書いていないと、先方に変な気遣いをさせてしまいます。

文面にはできるだけ誰がいつ亡くなったのか書き入れておきましょう。

そのほかに、喪中はがきの文面には新年の挨拶を辞退する旨と、故人とのお付き合いへの感謝や葬儀の際のお礼の言葉などを書きます。

追伸(特に祝い事など)などは書かないのがマナーです。


●夫婦連名で出す場合の記載
夫婦連名で喪中はがきを出す場合、夫から見た続柄の記載にするのが儀礼的に正しいようです。

夫の母が亡くなった場合 五月に母 ○○が永眠いたしました
妻の母が亡くなった場合 五月に義母 ○○が永眠いたしました

受け取る側が分かりやすいように、故人の名前をフルネームで記載する人も多いようです。


●身内が12月に亡くなった場合
12月に入ってから近親者が亡くなった場合、初旬ならまだ間に合いそうですが、中旬を過ぎた辺りならば先方もすでに年賀状を用意しているでしょう。無理に喪中はがきを出すよりも、年が明けてから『寒中見舞』で亡くなったことをお知らせするとよいでしょう。

また、年賀状を出した後で近親者が亡くなった場合も、寒中見舞でその旨をお知らせすればよいでしょう。


●自分が喪中の場合、お客様や取引先へ出すのは?
原則として、会社と個人は別に考えれば良いのはないでしょうか。会社関係には通常通りに年賀状を出し、親戚や友人など個人的な関係者には喪中ハガキを出す。予算や手間がかかりますが、そうされる場合が多いように思います。

しかしながら個人事業主としてビジネスをしている場合などで、個人と会社がほぼ同じという場合には、会社としても喪中ハガキを出した方が良い場合もあります。こういうことにも特にルールはありません。上記のケースは例であり、そのときの状況に応じて臨機応変に対応されたら良いと思います。


●うちの会社の会長(社長)が亡くなった場合
年末近くに会長や社長など会社を代表者や幹部が亡くなるという不幸なケースもあります。そういった場合に、新年の挨拶をどのようにするかですが、これに関しても特にルールはありません。過去の経験より、弊社では下記のようなパターンをお客様に対してお知らせしています。どのようにされるかは、お客様の状況や考え方により異なります。どれが正解ということもありません。参考にしていただければ幸いです。


(1)年賀状(通常通りの新年の挨拶状)を出す

不幸にも年末近くに会社の代表者や幹部が亡くなったというケースでは、既に年賀状を発送済みの場合があります。または、まだ年賀状は投函していなくても、ほぼ準備が整っていて今更変更できないという場合もあります。そういう場合には、特に隠す訳ではありませんが、通常通りに年賀状を出されれることがあります。

また社長交代をして初めて迎える新年において、新社長を前面に出して『新社長のもとで新年より頑張ります』という状況下で、先代社長が年末近くに急に亡くなるという不幸なケースもあります。このような場合には、先代社長の訃報は伏せて、あえて通常通りに年賀状を出されれることがあります。

いずれにせよ葬儀は近親者にて済ませて、年が明けてしばらくしてから代表者や幹部が亡くなったことを社外にオープンにして、葬儀に代わる『お別れ会』などを開催されるケースがあります。


(2)喪中ハガキを出す

代表者や会社幹部が亡くなったことは隠さずに、真っ正直に喪中ハガキを出すというのも一つの方法です。急遽、喪中ハガキを準備しなければなりません。また訃報を知った方々からの問い合わせや訪問もありますので、対応する必要があります。葬儀などの情報もオープンにして、可能な方には参列していただけます。


(3)別途挨拶状を出す


代表者や幹部が年末近くに亡くなったのに、『おめでとう』という文言の入った新年の挨拶状(年賀状)は出せない。しかし年末近くの多忙な時期に、訃報や喪中ハガキを出してお客様や関係者に迷惑をかけたくないという場合に、訃報は伏せて喪中ハガキは出さず、かといって年賀状による新年の挨拶も出さず、年末に『来年もよろしくお願いします』という挨拶状を出されるという場合もあります。

この場合にも葬儀は近親者にて済ませて、年が明けてしばらくしてから社外にオープンにして、葬儀に代わる『お別れ会』などを開催されることが多いです。


 ※ 弊社でどのような場合(年賀状、喪中ハガキ、別途挨拶状)においても、
 ※ お客様のご要望に対応して印刷物を製作します。何かあればご相談ください。


※上記は一般的な意見をまとめたもので、あくまでも参考です。

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